「陶片茶房」と合併のお知らせ   

 私が、これまでに買い集めたガラクタについて紹介していくつもりだった「陶片狂の玩具箱」は、「陶片茶房」と合併させることに致しました。m(_)m

 「陶片窟」や図鑑ブログのように、普通のHP的な使い方をしているブログと違い、常時更新するブログを2つ以上持つのは無理で、どちらかが休眠状態になってしまいます。また、骨董市の記事など、以前から「陶片茶房」に書いており、どちらのブログの記事にするべきなのか線引きが曖昧なものもありました。「陶片茶房」はもともと、陶片に拘らす、ビーチコーミング、骨董市、街角ウォッチング、本など、私の興味の範囲でなんでも書き込む、「陶片窟」のティーサロンであり、「陶片狂の玩具箱」的内容のものも含みますので、せっかく始めた「玩具箱」ですが、合併させることにしました。そうすることで、「玩具箱」的な記事も、今よりもっとアップできるのではと思っています。

なお、これまでの「陶片狂の玩具箱」は、そのまま消さずに残しておきます。

※ 「陶片茶房」は現在「陶片窟日記」と改題しております。2013.7.18
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# by touhen-shiryo | 2008-01-14 01:13 | その他

2008年おめでとうございます。   

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 2007年はほとんど更新ができなかった「陶片狂の玩具箱」ですが、今年はなんとか更新したいと思っています。年の初めに、大正13年の年賀状をアップしてみました。この年に生まれた方は今年、満84歳になられます。

※ 今年こそは更新したいと書きましたが、この記事を最後に、陶片茶房と合併することに致しました。m(_)m 
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# by touhen-shiryo | 2007-12-31 23:45 | 古絵葉書

占領期の子供雑誌   

私が骨董市で買いたいと思っているものに、占領期の雑誌があります。戦争中のことは、戦後の視点ではあっても、本が洪水のように出ていますが、それに比べると占領期の情報は流通量が少ない気がします。
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「少年」の方は昭和22年、「こども科学教室」は昭和23年のものです。てかてか光って見えにくくて申しわけないのですが、これはもちろん当時の紙質ではなく、私がビニールを被せて補強したためです。紙が弱くて劣化しているので、こうでもしないと安心して読めませんでした。中のページもザラザラの手触りで、活字は驚くほど小さくてぎっしり詰まっています。この紙をケチったような印刷と紙質の悪さは戦争末期から昭和24年前後までの雑誌独特のものです。どちらの雑誌にも題に英訳、或いはローマ字が添えられています。これも占領期の雑誌の特徴らしいです。「こども科学教室」では、蟻の生活や雲の観察、畑の雑草の話など、身近な世界のことが丁寧に書かれています。けっこう読んで楽しいです。今の子供だったら、(私の時代でも)めんどくさがりそうな、手間のかかる標本箱の作り方などが載っているのも、何も無いために、欲しいものは作るしかないという感覚が子供にあったからかもしれません。深海に対する夢も楽しいです。
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「少年」の方も、木版画の作り方や、冒険小説が楽しいです。八住利雄の「ふしぎな冒険」では、体が虫のように小さくなった少年少女が小鳥の卵の目玉焼きを腹いっぱい食べますけど、これ美味しそうでした。雰囲気はまるで違いますが、絵本の「ぐりとぐら」を思い出しました。南極探検の話もあります。おもしろかったのは「世界少年めぐり」で、「明るく、すなおで、ものわかりのいいのが、フランスの少年の特ちょうでありましょう。しかし、また、いたずらずきでもあります・・・(中略)家庭における子供のしつけは貧富のさなく、ひじょうにげんかくで、そして信仰深く・・・」とまあ、この調子です。シリーズで各国の少年というものを読んでみたいと思いました。
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二つの雑誌の裏表紙です。同じような広告が並んでいます。絵の具や鉛筆の宣伝が多いです。これが昭和28年くらいになると、チョコレートなどお菓子の宣伝が目立つようになりますが、この頃はそれどころではなかったのでしょうね。

九州の昭ちゃんさんのヒントから面白い発見がありました。表紙は1930年の潜水球バチスフェアの絵では?と教えていただき、さっそく雑誌を繰ってみました。深海と潜水艇の記事があり、バチスフェアのことも載っていました。そしてその最後のページの隅に、表紙絵の説明も載っていたのです。「遠くで行われている野球やお芝いを、いながらにして見ることのできるすばらしいテレビジョンが、こゝでは海中のようすを自分で光りを発射してうつし出しているところ。」(※送り仮名など原文のまま)なんと、当時の潜水艇のイメージで描いた、未来のテレビ放送想像図だったのです!潜水球風のものは、たぶんテレビカメラなんでしょう。すごい、すごい!ちょっと検索してみました。海外では戦前から既にテレビ放送は始まっているようですが、日本では昭和28年に最初の白黒テレビ受像機が売り出されたようです。当時の憧れテレビジョンと、海底への夢が結びついた素敵な表紙絵でした。九州の昭ちゃんさんに感謝!
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# by touhen-shiryo | 2007-02-10 23:23 | 古雑誌・古本

面白くて爲めになるグリコ文庫   

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さて今回はグリコ文庫「萬國國旗集」です。これはグリコを買って引換券を集めて送ると貰える賞品だったようです。別冊太陽の「子供の昭和史 おまけとふろく大図鑑」によると、昭和12~14年頃のものらしいです。
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表紙、裏表紙、ともにずいぶん傷んでいます。
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国旗と、その国の風俗が書かれています。国旗の部分は別に印刷して貼り付けてあります。ドイツの場合はナチスの旗になってます。
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# by touhen-shiryo | 2007-02-06 23:23 | 古雑誌・古本

兵隊さんは命がけ、私達は襷がけ   

愛国婦人会と帝国在郷軍人会のものです。
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この二つは骨董市でよく見かけます。おじいさん、おばあさんの箪笥の奥から出てきたのかな。
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# by touhen-shiryo | 2007-02-02 07:09 | その他

戦前のグリコのおまけ   

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上、右端の人物には東郷元帥とあります。その隣の人物も、裏に「皇國ノ興廃此一戦ニアリ」とありますので、東郷平八郎なんでしょう。下右はグリコマークです。だいたい昭和10年前後の時代に作られたもの。大阪造幣局で作られたこともあったらしいです。

これらは何年か前の骨董市で、お店の片隅のお菓子の缶の中にごちゃごちゃ幾つも入れてありました。私は高いだろうと思いましたが、それでも諦めきれず、錆びたメダルなら安くしてくれるかなあ・・・なんて情けないことを思いながら聞いてみたところ、私が手に取っていた4つまとめて3000円と言うではありませんか。値切ることなど思いもせず買ってしまいました。でも、お菓子の缶の中には、もっとたくさんのグリコのメダルとボンタンアメのメダルがありました。まとめて全部買うと言ったら幾らくらいになったのだろうとつい思ってしまいます。もっとも、この手のものの知識があるわけではありませんから、ニセモノ作られても判らないですけど。もっとも、グリコはともかく、ボンタンアメのメダルのニセモノなんて作るものかどうか。今考えると、グリコも欲しいが、ボンタンアメのメダル、なぜ買わなかったのか悔やまれます。

あれから骨董市を覗くたびに、グリコのメダルを心のどこかで探してしまいましたが、グリコのオマケを大切にガラスケースに陳列したお店ならありましたが、あんなふうに無造作に置いてあることなんて二度とありませんでした。

ところで、ポンカンアメじゃなくて、ボンタンアメだったのですね。私は子供の頃からポンカンアメだと思ってたのに。ポンカンアメに裏切られた気がする。今さら本名を知ったって・・・
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# by touhen-shiryo | 2007-01-30 23:11 | その他

少年倶楽部の魚   

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あまり調べてなくて申しわけないのですが、この絵葉書、少年誌の付録とはいえ、絵としても美しいし、妄想を掻き立てられます。エマさん感謝!
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裏はこのタイプです。
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# by touhen-shiryo | 2007-01-28 23:23 | 古絵葉書

乙女の雑誌の絵葉書   

少女雑誌の絵葉書はあまり持っていません。高かったからです。これらも1000~1500円くらいしたと思います。少年倶楽部の5~20倍くらいです。
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左端が女學世界増刊、夢という字が入っていますけど、まさか竹久夢二ならもっと高いですよね。(^^ゞ 真ん中が少女倶楽部の付録で昭和8年とあります。「今日一日ハッキリ返事をいたしませう。」とあります。ふむふむ、なるほど今日だけね。仲良し少女が何か不思議な理由で取り決めたのでしょう。右端は女學世界です。
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# by touhen-shiryo | 2007-01-23 01:34 | 古絵葉書

幼年倶楽部ヱハガキ その2   

これは「のらくろ」の作者、田河水泡の絵葉書です。ただし、これは「のらくろ」ではなく「平氣の平助」とあります。
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さすがにこれは高かった。1000~1500円くらいだったと思います。さほど面白い絵ではないし、どうしようかと迷いながら、まあ、一つくらいあってもいいかと買ったような気がします。
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# by touhen-shiryo | 2007-01-20 21:43 | 古絵葉書

幼年倶楽部ヱハガキ   

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幼年倶楽部の絵葉書もときどき骨董市で見かけますが、少年倶楽部ほど多くないのは、読者が幼いので、残りにくかったのでしょうか?3枚とも「きがは」表記です。
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# by touhen-shiryo | 2007-01-17 00:17 | 古絵葉書